2024年4月29日月曜日

簡易トイレには慣れておくと良い

【昨日 4/28日の実績】
o : 1時間以上の有酸素運動
x : 15分以上の柔軟・ストレッチ
x : 水を2L以上飲む

 昨日は、カヤック漕いだので運動したことにする。水分は2L以上取っていると思うが、ほぼコーヒーと味付きジュースで、水ではない。昨夜をハンバーグをがっつりくったので、朝から便さんいらっしゃってます。さて、どこ”で”どこ”に”する?(例:野外で土にする、とか)

ドラえもんよろしく、「簡易トイレ」とばかりに、これまで小さんは何回か経験しているが、フルスペック便さんは未経験。ということで、いざ、挑戦!ちなみに、ものはこれ。



簡易便座が、意味もなく便器っぽくないデザインではあるものの、蓋をあけるとあながあいているので、便器として使う。そこに簡易トイレに入っている黒い厚手のビニール袋をかぶせて、凝固剤を投入し準備完了。この手間があるため、緊急でゲリで漏れそうな場合には、なんとか気合で我慢しながら、ビニール等の設置を行う必要があるので、覚悟は必要。
*最悪を想定し、私の場合はこの便座の内側に100均のバケツに防菌・防臭袋を追加で仕込んでいる。

さあ、便造さんに出てきていただく態勢ができたところで、いらっしゃっていただいた。行為空間自体は全く問題なく、安堵感しかない。いちおう、換気扇付きのフルスペ個室が確保されている。便さまご退出後からが問題。

便さんを収容した黒い込袋内では、ポリマー君がはたらいで液体はゲル状に、匂いも多少抑えられた状態に変移している。袋を便座からそっと外し、便さんをこぼさないように注意しながら、中の空気を出しつつ、袋口を縛る。紐で縛るとかではなく、単に袋をくるくる回し紐状にして、輪っかを作って通すというよくやる縛り方。コンパクソにしておかないと、この後の工程に響くので、空気はできるだけ出しておくことがGOOD。だた、出てくる空気の匂いは、ご想像の通りの自分のクソ臭である。

コンパクソになった黒袋をさらに付属の白い消臭・防菌袋に入れて縛る。最大の難関。この白い袋が細長く、黒袋を大きく雑に縛ってしまうと入らない。また大量に便さんが出てしまった場合、もしかしたら最悪入らないかも。(汗)なので私は、別のBOS袋(大)を一応車につんである。

一通り処理が済んだ白袋に入った便さまは、便器内のバケツに一時保管し、帰宅後に破棄(燃えるゴミで捨てる)するという流れ。カジュアルにバンバン使うきにはならないが、なにかのときにはつかえそうなので車に常備しておくこと決定。

ちなみに、子供は結構な頻度で利用。とくに突然の「おしっこもれちゃう!」とかは、自分でセットさせ、袋を縛るところから親がやるという感じ。吸水ポリマーがにより、おしっこグミができるのを見たいとか変な興味をもってしまって、何回も小便をくるまでしたがるケースも発生したが、あきるまで何回もさせて、いまでは落ち着いている状態。

全自動で密封してくれる最新トイレも考えて入るが、
・電気が必要
・専用の汚物入れカートリッチが必要
・価格が20万
・最終的には袋に入った便さまをゴミ出し必要
ってことで、袋をセット&縛るオートメーション部分+特に専用袋(なくなったら終わる)にに20+万円という、何回も旅行できてしまう金額を投資する気にはまだならないので、家は例のトイレキットで当分行く。他人様に気持ちよく使っていただく配慮はしてないので、借りに来られたら、チョー困るので、そのあたりはご理解を。

(キャンピングカーに平気でトイレを借りに来る赤の他人のうんこの匂いをかぎながら笑顔で処理するほど人間できてない、が、人生には時として緊急時というものが訪れてしまうことばあるのも致し方ない、と理解は一応している)

余談:おしゃれ便座の穴下に電気コンロと小鍋に水&よもぎをぶち込んで煮ると、韓国美容方式のよもぎ蒸しが楽しめるのでは、と思っているところ。今年の夏実施の方向で検討中。

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