蔵王の御釜と風呂

 そう、昨夜は宮城蔵王、朝から御釜にたちより、山形側へ。目的地は蔵王温泉。

なぜか混浴を勝手に期待していたが、別であった。

一緒にはいった息子氏、かけ湯をしっかりして入浴。何を思ったか、そのまま頭まで潜った。たしかに、青白い湯に引き込まれる気持ちが子供ながらに湧いてしまったのはわかる。

が、ここは強酸温泉。

すぐに頭を出して、目が痛い、かゆい、と。（注意はしてたのだが、やりやがった）そんなサルやろうに付き合って風呂を出たくはないので、息子氏は放置し、酸性湯を堪能＆ピーリング効果に無意味に期待。

小1時間風呂に入ってまったりしたあと、平日の閑散とした蔵王の温泉街でちょっと土産物色し、道の駅蔵王で腹ごしらえ。あとは帰るだけということで、私以外は、居間エリアで映画見たり寝たり、と好き勝手やってる。わたしは、東北道の事故による通行止めのため、下道で福島を横切るドライブを強制的に堪能。で、無事に帰宅となった。

教訓：特に蔵王温泉では子供に「潜るな！」としっかり言い聞かせるべし。
（目が痛いとうるさくなるため＆そもそも風呂でプール遊びするな、とw）